建築訪問vol.4

9月 25th, 20123:00 pm @


建築訪問vol.4

金沢建築訪問Vol.4 9.29|SAT|
Kanazawa Architecture Visit

[訪問先]商家&武家屋敷
|建築訪問+まち歩き| 模型から本物の建物と庭へ導かれるマニアックなツアー
尾張町の筆屋さんで寺島蔵人邸のミニチュアづくりを見学し、昭和初期のモダンな建築に立寄ったあと、本物の寺島邸でお茶をいただきます。

金沢観光ボランティアガイド「まいどさん」の武野一雄氏によるガイドで、尾張町の素敵な建物達の「物語」を知るツアー。《松田文華堂》で金子作造氏のミニチュア制作の作業場を見学し、昭和初期のモダンな建築《三田商店》に立寄り、《旧村松商事(現 シュプレーモ3)》を横目に、寺島蔵人邸に導かれる「時間散歩」です。

Architecture

《松田文華堂》
父子相伝の筆屋で、もともと松田家は、本家分家とも御国染「黒梅染」を業としていました。分家が筆を商うようになり、当主は代々“平四郎”を襲名します。幕末の当主は金沢八人衆とうたわれた旦那衆で、青木木米を招いて開窯した春日山窯の開窯から廃窯まで窯元も兼業しました。現在は、遠縁に当たる金子作造氏のミニチュア制作の作業場として使われています。金子作造氏は、現在、寺島蔵人邸跡のミニチュア造りに奮闘しています。

《三田商店》
昭和5年に当時東京にあった帝国劇場の一部を模して建てられたと言われています。

《旧村松商事》
昭和3年に建てられた建物です。現在はカフェダイニングとして使われています。

《寺島蔵人邸》
家禄450石の中級武士の武家屋敷跡です。明治の初期、縮小改造され、現在の形になったと伝えられています。寺島家は、文化文政時代の藩政改革者「蔵人」がいたことで有名。12代藩主斉広公の重用を受けますが、斉広の死後、老臣奥村栄実の忌避にあい、後に遠島の罪で能登島にて死亡します。文人墨客とも交友があり、昭和のはじめドイツから日本に亡命した建築家ブルーノ・タウトが絶賛した江戸時代の画家浦上玉堂の貴重な遺作が残っています。

日時   2012年9月29日(土) 13:00〜16:00頃
集合場所 松田文華堂前(金沢市尾張町1-9-14)
訪問先  松田文華堂 三田商店 旧村松商事 寺島蔵人邸跡
参加費  1,000円
定員   10名(先着順、要申込み)

お問い合わせ/申込み| Inquiries
金沢アートグミ内金沢クリエイティブツーリズム実行委員会事務局宛。お名前、ご連絡先、参加希望人数をお知せ下さい。
メールtour@artgummi.com、もしくは電話076-225-7780 にて。